トレンドの話のカテゴリ記事一覧

画像は"https://goo.gl/eSNToQ"より。

いや、時代はドンドン進んでいる、という感じである。
雑誌の付録と言えば、着せ替えの人形だとか、組み立てのキッチンセット（ままごとなどにつかう）辺りが定番だったのではなかったか？

ところが、この度小学館の雑誌『ちゃお』の付録に、恐らく史上初！と思われる、なんと家電が付くことになったのである。
家電と言っても、手のひらサイズで、お掃除をしてくれるロボットということのようだ。
その名を『プリちぃおそうじロボ』というらしい。

画像を見て、ちょっとイメージわきますか？



何だか勇ましく、紙切れを吸い取っているお掃除ロボの活躍がが見える気がするのだが...
まあ近年、中国の人件費が安いことを利用しての、食玩とかいろいろおもちゃが乱立しているところではあるが...
雑誌本体の値段が580円なので、数百円（いや、数十円？）くらいでつけられる付録なのだろうか？

過去には、ATM型貯金箱とか、漫画制作セット、ネイルセットなどが付いたことがあるようだ。


スペックとしては、机の上のホコリなどを集めてくれる機械ということなのだが、机から転落することなく、けなげに走り回って掃除してくれるらしい。
この『転落防止機構』というのが、案外凄い気がするのだが、どんなものだろうか？

というのも、東京などで、民家の部屋でうっかり窓を開けた状態でルンバを走らせたところ、ルンバが屋外に"逃亡"してしまい、道路を清掃中のルンバを車がはねる（？）事故があるというくらいである。


まあ、子供さんの机の上で、あまり無理せず清掃し、気分よく勉強できるようにしてあげてほしいものである。
街の本屋に現時点では山積みされているので、うっかりamazonで高値で買わないように！

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画像は"https://goo.gl/9UnwV5"より。

コカコーラは、夏季限定・冬季限定など、売り上げ増を狙って記念的なオリジナル味のコカコーラを販売してきた。
このたび、冬季限定で登場するのが『しょうが味』ということのようである。

ちょっとイメージしにくい味なのだが（笑）、ソフトドリンクにジンジャーエールというのがあるが、ちょっとあんな感じなのだろうか？
冬期でしょうが味ということで、コカコーラとしては初めて『しょうが』から絞り出したフレーバーを使用しているようである。
しょうがと言えば、生姜湯など冬は暖まる飲料としても知られているのだが、ホットで提供と言うことではないらしい。

アジア地区では日本が最初の発売と言うことだが、さてどんな反響があるのかが楽しみではある。
「コカコーラ ジンジャー」は500mlで、140円という価格設定のようで、2017年1月23日から発売のようだ。

コカコーラの公式ツイッターアカウント（@CocaColaJapan）では、先行体験が出来る、プレゼントキャンペーンも行われているので要注目。
応募は12月26日の23時59分まで、公式サイト（http://www.cocacola.jp/）の応募フォームを使って参加できるようである。

将来的な予定としては、中国・オーストラリアで発売の予定だが、アジアでは日本が最初の発売地域となるようである。
コーラとジンジャーエールを足して2で割ったような味ではないかと推測されるが...

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画像は"https://goo.gl/NLgPYF"より。

シン・ゴジラなどを押しのけて、2016年の目玉作品に躍り出た感じのある新海誠監督作品の『君の名は。』
現在でも海外でヒットに次ぐヒットを記録しており、中国では90億円近くの興行成績をすでに挙げており、歴代の日本映画でトップに躍り出た。
過去のトップは『STAND BY ME ドラえもん』であり、中国ではやはり政治や思想が掛かると上映が困難になる。

その点、『君の名は。』は、中国でも政府が上映に難色を示さなくてはならないところが全くなく、外国映画に対する規制もクリアできたようである。

これについては、新海誠監督も「中国という国の大きさと、中国の皆さんの作品への愛情を実感し、とても幸せです」とコメントを寄せている。


また、ヒット作にはヤッカミもつきものなのだろうか？
批判的なコメントも多く寄せられて、新海監督も少しご立腹のようである。

「新海誠監督は、作家性を捨て去りヒット作を作った」
「魂を売って商業作品を創り、結果的に『君の名は。』がヒットした」
「こんなキャッチーなモチーフばかりだったら100億円を超える映画になるのは当たり前」

こんな批評を受けて、新海誠監督は「まあ、その通りかもしれないが、そんなに簡単なのなら、皆さんやってみれば？」とのコメントを出したようだ。

12月18日にオンエアされたTBSラジオの『道上洋三の健康道場』でのコメントであった。


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画像は"https://goo.gl/5jPCd3"より。

このところ、続発している列車ホームへの"突き落とし事件"に鉄道各社が頭を悩ませている。
実際のところ、「人に迷惑が掛かる行為はしない」という暗黙の了解の元、安全が保証されてきた日本の鉄道事情。
地下鉄などはホームには実質、無人に近い管理体制を敷いている場合もある。

しかし、不心得な人物、本人的には追い詰められた心境だったのかも知れないが、無差別・故意にホームから突き落とす行為は理解を超えている。
この手の事故の被害者には、鉄道を利用する誰しもが被害者になり得るわけだから、他人事では済まされないのである。

現在、鉄道各社ではホーム上での不慮の転落事故などを予防することに専心しているところのようだ。
だが、突発的に起こるこの種の事故については実際、予防が極めて困難であることである。

新システムのテレビカメラによるセキュリティによれば、長時間座り込んだ人を検知したり、ホームを蛇行しながら歩行する人（酩酊者）を発見する仕組みがあったりするようで頼もしい。
電車に乗っているとうんざりするのが人身事故による遅延放送なのだが、決定打となるのはやはりホームドアの完全設置と言うことだろうか？
しかし、設置費用のみならず、整備費用がかなり高く、終電から始発電車までの数時間で設置しなくてはならないなどハードルはかなり高いようである。

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画像は"https://goo.gl/MDWuYM"より。

『ケータイ』と言えば、二つ折りの『ガラケー』がやはり思い出されるのであるが、NTTドコモがこのほど、『ガラケー』の出荷を終了すると発表した。
携帯電話で、通話だけでなくインターネット接続をするという、当初は画期的なサービスだったが、やはりスマホ全盛の状況が引退を後押ししたと見られる。
iモードのサービス自体は当面継続されるが、iモード対応端末の出荷は在庫販売だけにとどめ、年内一杯に出荷は終了するようである。

NTTドコモの発表によると、目下iモード対応のガラケーは6機種提供されているのであるが、高齢者向けの『らくらくホン』以外の5機種について、年内に出荷は停止となる。

iモードは、発表された際には、かなり画期的な、新時代を予感させる驚くべき存在であったのを記憶している。
『ガラケー』は『ガラパゴスケータイ』、すなわちガラパゴス諸島に希少種の動物が多数生息し、独自の進化をしている様子にたとえたものである。
海外には、同種種族は生息せず、しかし国内では圧倒的なシェアを誇る存在であることが注目されていたのである。

『らくらくホン』については、高齢者からの根強い支持があり、当面の間はiモード対応機種が販売されるようだ。
ガラパゴス携帯の後継としては、ガラケーの見かけで、その実はスマホである『ガラホ』が登場しており、第3の携帯として注目をされている。

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画像は"https://goo.gl/kvv7Hs"より。

お父さん世代は、懐かしく尾も出されるかもしれなかった。
任天堂が世界に羽ばたく契機となったのが、爆発的な売れ行き・人気を誇った初代のファミリーコンピューターである。
これがなかったら、後年の任天堂のゲーム機における断然の優位はなかっただろうと思われる。

さて、画像で見るように「初代のファミコンと変わらないじゃん！」と思った方もあるかもしれない。
いや、手のひらサイズになっていますよ！大きさは、元祖の60％のサイズのようですね。

そして、フーフーして装着する、ゲームカセットではなく、内蔵ハードディスクに懐かしの30ゲームが最初から内蔵されているらしい。

＜ ゲームの内訳は...? ＞

あいうえお順で...

・アイスクライマー(任天堂)
・悪魔城ドラキュラ(KONAMI)
・アトランチスの謎(サンソフト)
・イー・アル・カンフー(KONAMI)
・エキサイトバイク(任天堂)
・ギャラガ(ナムコ)
・グラディウス(KONAMI)
・スーパー魂斗羅(KONAMI)
・スーパーマリオブラザーズ(任天堂)
・スーパーマリオブラザーズ3(任天堂)
・スーパーマリオUSA(任天堂)
・ゼルダの伝説(任天堂)
・ソロモンの鍵(テクモ)
・ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会(テクノスジャパン)
・ダウンタウン熱血物語(テクノスジャパン)
・ダブルドラゴンII ザ・リベンジ(テクノスジャパン)
・つっぱり大相撲(テクモ)
・ドクターマリオ(任天堂)
・ドンキーコング(任天堂)
・忍者龍剣伝(テクモ)
・パックマン(ナムコ)
・バルーンファイト(任天堂)
・ファイナルファンタジーIII(スクウェア)
・星のカービィ 夢の泉の物語(任天堂)
・魔界村(カプコン)
・マリオオープンゴルフ(任天堂)
・マリオブラザーズ(任天堂)
・メトロイド(任天堂)
・リンクの冒険(任天堂)
・ロックマン 2 Dr.ワイリーの謎(カプコン)

価格は5980円を予定している。10月30日に販売予定。


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画像は"https://goo.gl/WutrL6"より。

やはりテレビの影響というものは馬鹿にならないものである。
NHK大河ドラマで現在 真田幸村の周辺を描いた『真田丸』が、かなり視聴率好調のようである。
この真田丸の10月2日の放送に登場した『真田紐（さなだひも）』がきっかけになり、ネット上で注文が殺到し、何とメーカーのサーバーがダウンするところまで出たという。

改めて全国ネットのテレビの凄さを物語るとも思ったが、突如人気が出た『真田紐』とは何なのだろうか？


近年 真田紐は、主として茶道具の桐の箱とか美術工芸品を収める木箱の紐などに使用されているのだが、やはり伝統芸術の部類でありがちな状況らしく、近年売り上げが激減していたという。
真田信繁（幸村）が考案したと言われ、真田家が糊口をしのぐ手段として商売としてやっていたとの言い伝えがあるらしい。
編み紐のようなものだが、丈夫で滑りにくく、武具などにも使われてきていたようである。

滑りにくいという特色を生かして、次元者のハンドルに巻く紐という切り口で輸出もされているらしい。
商品名が『サムライバーテープ（バーはハンドルのこと）』とつけられているようで、ずいぶんと勇ましいネーミングである。

真田丸の放映直後からネット上で検索が急増し、現在85％のシェアを誇る最大手の『織元すみや 墨屋』のサーバーが落ちるほどのアクセスを集めたという。


忘れられかかった伝統芸術が『真田丸』にて見直され、再び日の目を見ることをちょっと喜ばしく思ったりもする。

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画像は"https://goo.gl/x2rMtD"より。

東京都心などでは、来日訪問客などでごった返し、年中行列ができているとんこつラーメンのチェーン店 一蘭。
相当な人気チェーンなのだがこの程、一蘭がニューヨークに支店を設けたというので話題になっている。


一蘭が出店したのは、ニューヨークのブルックリン地区で念願の1号店開業とのことである。
そして画像にあるように一蘭1号店は、かなり大型店である！

そして、一蘭と言えば両サイドに間仕切りがある『味集中カウンター』や、テーブル席も用意されているらしい。
店舗総面積が390平方メートルで、客席は68席もある大型店舗になっている。

気になるお値段だが、とんこつラーメンが18.90ドル（約1900円）と、かなり吹っかけた値段設定になっている。
一蘭は、これまでも海外を視野に支店展開をしてきており、ホンコンにも支店があり、ニューヨークは海外２店舗目とのことだ。
（味は、どうやら日本と同じようである！）

店には工場を併設して、スープや麺などをせいぞうするし、一蘭ニューヨーク店限定の土産商品も販売する。

一蘭 ニューヨーク ブルックリン支店はこちら！

⇒ http://www.ichiran.co.jp/tenpo/w_brooklyn.html

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画像は"https://goo.gl/L1W0ih"より。

スマホに続き、インターネット業界に新規参入してきた、タブレット市場。
モバイル端末の未来型として、スマホのような狭小感がなく、ポータビリティにも優れていると言うことで、将来の期待商品と見なされてきた。

ここへきて、スマホ・タブレット・ノートPCを総覧したレポートが出てきている。
2016年のタブレット端末の出荷台数は世界で1億8340万台になる見通しである。
これは、アメリカIDC（International Data Corporation）による試算である。

この数字を前年と比べると、マイナス11.5％のことで過去最大に落ち込みになる公算が高い。
IDC社の見解によると、タブレット端末の『ストレート型』の伸び悩みの原因があるようだ。

タブレット端末を分類すると従来型の『ストレート型』と着脱キーボードがある『デタッチャブル型』に2分される。
やはり、入力性能で大いに勝る『デタッチャブル型』が増えてきているようである。

2018年にタブレット出荷台数はプラス成長に転じると予想しており、減少には歯止めが掛かるとされている。
2020年には1億9400万台に到達すると計算している。

現在人気になっているマイクロソフトの「Surface Pro」やアップルの「iPad Pro」などがその急先鋒である。
ポータビリティが高い、タブレット端末にキーボードを着脱するタイプが、より機能を高め、専門的なニーズに応えられるように進化していくと予測している。

画像は"https://goo.gl/cTkRZD"より。

ポケモンGOが配信されて、はや1ヶ月、随分と『収穫』をあげている人もいるのではないかと思う。
オリンピック男子体操の内村航平選手のように、ブラジルでポケモンGOやってたら、通信料金で50万円近くきてびっくりした人もいたくらいである。
（これは、通信会社に泣きついて、請求を勘弁してもらったという噂だが、ポケモンGOの思わぬ副作用である）

場所を変えると違う展開が待っているのが、ポケモンGOのちょっと凄いところである。
ポケモンGOを使って「引きこもりの人たちを外に出すことを考えては？」そんなことを言った政治家の人もいたような気がする。

しかし、ポケモンGOでちょっと深刻な問題も浮き彫りになっている。
ながらスマホ、特に歩きスマホが深刻であり、車を運転しながらのポケモンGOで交通事故も徳島で起きていたくらい。

さてその歩きスマホ、歩きポケモンGOに救世主が誕生しているのである。
ポケモンGO plus といアイテムで発売は9月16日（金）で値段は3500円くらい。
これを使うとどうなるかなのだが、ポケモンが近くにいると光と振動で教えてくれる優れものなのである。

スマホ画面を凝視して歩き回ることもなく、腕に装着してポケモンがいると速やかに反応する、ポケモンGOのためのガジェットである。
センターのボタンを押すことでモンスターボールを投じることができ、ポケストップでアイテム購入もできる！

発売がかなり延期されていたのだけど、理由は「準備に遅れが生じていた」らしい。
アマゾンなどでも購入できるようなので、ぜひ入手して安全なポケモンGOライフを送って頂きたい！