画像は"http://goo.gl/Vjrznb"より。
いつの間にか、年間行事の1つに
躍り出た印象のある恵方巻き。
10年位前からだろうか?
コンビニなどが主導となり、
節分と言えば恵方巻きというイメージが
広がりだした気がする。
この辺り、バレンタインデーや
ホワイトデーなど
業界主体で広がってきた印象もあるが
今日ではすっかり年中行事として
定着した感があるようだ。
統計としては、
通年のすしに対する平均支出は
一日辺り33円に対して
2月3日の支出金額はなんと419円と
いうことで、
一年で一番 すしが売れる日と
言っても過言ではないようである。
ちなみに恵方巻きの期限は関西、大阪に
あるようで、
近畿圏は2月のすしへの支出額も
全国一となっているようだ。
江戸地代の後半、関西
特に大阪の商人たちが
商売繁盛や無病息災を祈念して創めた
説が強いという。
これは、商売のニッパチ
(2月と8月とが売れ行きが落ちる)
とも関連があるとする説もあるようだ。
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