渡辺明竜王 就位式 謝罪 スマホ疑惑 連敗相手 三浦弘之九段 迷惑 週刊誌.png

画像は"https://goo.gl/YXs2bO"より。

週刊文春の後追い記事などでも「自分がやったことに悔いはない」などと、かなり強気の発言をしていた渡辺明竜王(32)。
竜王戦は三浦弘之九段が対戦相手ではなく、代替繰り上げの丸山忠久九段(46)が出場することになったがにわか仕立てにも関わらず3勝3敗の5分に持ち込む善戦を見せた。
最終的には、渡辺明竜王が7戦目に勝利をおさめて竜王位防衛となったのだが、やはりファンとしてはちょっと後味が良くない感じだった。

渡辺明竜王は、1月17日の第29期竜王位就位式にて「三浦弘之九段にご迷惑をおかけしたことを申し訳なく思う」と謝罪の弁を述べた。
「メディアの取材に対応したこと」を詫びる内容だったようだが、竜王は王者であるから、相手がスマホ使用の疑惑があれば、スマホを取り締まる希望を出すだけで良かったのではなかったのか?
週刊誌がスマホ疑惑を取り上げることを知った竜王が将棋連盟を動かそうとして云々、と言うことが伝えられているがどうも騒動の中心が現竜王である印象が否めない。

そして、渡辺明竜王の周辺で「1億%クロ」「自分は激おこだかんね」などと投稿していた連中もなぜかトーンダウンである。

ネット上では「自分から記事を書かせておいて『取材に対応した』とは、かなり話が違う!」
「自身で騒動を大きくして『大変なことになってしまいました』などとブログに書くのも常識外れでは?!」

かなり手厳しい声が上がっているようである。
日本将棋連盟には「スマホ疑惑の相手とやるぐらいなら、タイトル返上でも構わない」などと気勢を上げていたのでは?などの書き込みもある。

< スポンサードリンク >

 タグ