将棋 疑惑 三浦弘之九段 反論文書 全文掲載 竜王戦 休むわけがない スマホソフト.jpg

画像は"https://goo.gl/tCV9Ag"より。

現在、日本将棋史上に残るような厳戒態勢のもと、竜王戦七番勝負が施行されている。
初戦は68手にて渡辺明竜王が先勝している状況であるが、ホテル入り辺りからかなりの厳戒態勢であるようだ。

渡辺明竜王と丸山忠久九段がホテルのそれぞれの部屋に入るところで金属探知機を作動させて身体検査を行う。
丸山忠久九段には反応がなかったが、渡辺明竜王にはスマートフォンが反応したため、スマートフォンをホテルに預ける手続きが取られた。
竜王戦だけでなく、日本将棋連盟が施行する、人間の対局においてはソフトの使用はやはり厳格に取り締まられないと、タイトルそのものが成り立たなくなる可能性がある。


週刊文春には、三浦弘之九段にスマートフォンでパソコンを遠隔操作する方法を教えた棋士の話なども掲載されており、かなり三浦弘之九段が"クロ"扱いになってきている印象である。
この状況下で、三浦弘之九段から、スマホ使用疑惑についての反論文書掲載がネット上にも掲載されている。

これによると、やはり対局中にはスマホ使用は一切なかったと説明しているようである。


現実的には、シロともクロとも断定するのが難しい状況のようだが、今のところは、ちょっと難しい状況が続いているようである。


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