画像は"https://goo.gl/uhoKBI"より。
当て逃げしたりした話を聞くと「バカだなあ」とか「焦ってたんだろうなあ」などと簡単に言ってしまう。
ところがこれには、特殊な心理が働くのだ、という専門家の意見があるので紹介してみたい。
これを聞くと、アナタももしかすると、当て逃げやひき逃げをしてしまう可能性があることが、少しわかるかもしれない。
特に飲酒運転しているときなど、誰も見ていないところで人を轢いたりしてしまうと、大抵の人間が逃げてしまうのだという。
飲酒の上に人を轢いたりしたら、どんな大変なことになるのか?!
そんな考えが頭を駆け巡り、何とかして逃れたい、この場から立ち去りたい心理が働いてしまうのだという。
結果として、けが人が居たりするのにそこまで思いが巡らされず、さっさと逃げる行動に出るようなのだ。
そういう特殊心理が働くのだというのが専門家の意見である。
ひき逃げ・当て逃げは、普通に事故をした場合とは断然罪状が違うのである。
それは、誰しも重々わかっているのであるが、ついつい行動してしまうようである。
お笑いコンビ NON STYLE の井上裕介氏が当て逃げをしてしまったようである。
これは想像だが、上記のような事情を考えると飲酒していたのではなかったのか?などと疑いたくもなるのである。
せっかく順調にキャリアアップしてきている芸能人だが、事故を起こしただけではすまず、一切を失う可能性すらあったのである。
だから、警視庁がしきりと訴えているのである。
飲酒運転はいけません、と。
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