画像は"https://goo.gl/H6WALI"より。
和田アキ子といえば、紅白歌合戦の連続出場記録 39回を誇る、大物歌手としてのステータスがある。
しかし、大物歌手という割にはマスコミなどに対しての(歌手としての!バラエティは別として)露出が少ないのが実情である。
ヒット曲といっても『笑って許して』『あの鐘を鳴らすのはあなた』など、はっきり言って懐メロに属する曲が持ち歌だったりする。
その、数少ないヒット曲を駆使して紅白歌合戦に連続して出場してきた和田アキ子だが、今年はホントに厳しそうな雲行きだ。
昨年は、同じホリプロの後輩の綾瀬はるかが紅組の司会を担当したため、バーター取引(=交換条件)で出場ができたらしいのである。
今年は、またまた同じ作戦で??これまた、同じホリプロの後輩である、高畑充希が紅白の紅組司会に声がかかりそうになったという。
しかし、高畑充希サイドが「いくらなんでも、恐れ多すぎる!」と出演を回避したようである。
NHKというのは、とにかくNHKに対して貢献度が高いかどうかを、どうやら重視している雰囲気がなくもないのである。
綾瀬はるかは、大河ドラマ『八重の桜』で、女性主人公の大河は難しい、という前評判を覆しての視聴率貢献があった。
高畑充希は朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で主役を務め、こちらも大ヒットにつなげる大貢献がある。
和田アキ子といえば、日曜日の『のど自慢』の裏番組『アッコにおまかせ』で長年足を引っ張っているばかり。
ということで、大御所歌手も、そろそろ紅白歌合戦を卒業ということになりそうだ。
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