和田アキ子 ホリプロ 紅白歌合戦 39回 本年 出場できず NHK 引導渡す 話題性なし.jpeg

画像は"https://goo.gl/BdibVv"より。

今年も残すところあと40日あまりとなり、年末恒例のNHK紅白歌合戦の話題が出るようになった。
本年12月末に解散宣言を済ませたSMAPは、長い紅白歌合戦のレギュラー出場(23回)も終焉を告げそうである。

北島三郎、森進一、都はるみ、浜崎あゆみ、ももクロなどの紅白卒業組が増えてきた中、今年はついに欠場しそうと言われていたのが和田アキ子である。
昨年は、事務所のプレッシャーというか、司会に事務所の後輩である綾瀬はるかが起用されたことによる『抱き合わせ』で出場を獲得したと言われる和田アキ子。
すなわち、綾瀬はるかを出すから和田アキ子も出場させる、的な話が付いていたなどと噂されていたのである。

さて、今年はその綾瀬はるか効果もなく、かなり厳しくなってきたのではないかと、和田アキ子周辺ではもっぱらの評判のようだ。
NHKに対する貢献度としても、日曜日のお昼の長寿番組『NHKのど自慢』の裏番組『アッコにおまかせ!』などで足を引っ張るなど、あまり評判が宜しくないようである。

週刊文春などによると、ついにNHKから「本年は出場いただけない」との通知が来たようなのである。
この所新曲発表もなく、歌手活動というのもかなり限られており、話題性も乏しい。
『あの鐘を鳴らすのはあなた』(1972)を6回も歌っており、既に持ち歌のネタ切れも動かせない事実である。

39回出場を誇っており、今年が節目の40回になる予定だったのだが、ここを許すと通過点となってしまうとNHKは考えたのであろうか?
事務所や和田アキ子本人は、まだまだ『大物歌手』のステータスがあると信じているのであろうが、時代の流れには逆らえないのではあるまいか?
今年ばかりは『笑って許して』とはいかないようである。

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