高樹沙耶 マリファナ騒動 ドラマ テレビ朝日系 相棒 再放送 小料理屋 宮部たまき.png

画像は"https://goo.gl/0w0xGh"より。

かねてから、独自の理屈と奇行で知られていたらしい、高樹沙耶はどうやらマリファナ依存症だったのではないかという、憶測が流れている。
自ら国会議員に立候補して、医療用大麻の法整備をしきりに訴えていたのである。
なぜに、そんなにマリファナを必死で喧伝するのか?

それは、なにより自分自身がマリファナに侵されており、依存症の行動の一部としてマリファナ推奨をしていただけではなかったか?

それ以上に、高樹沙耶で目立つのが、ちょっとおいおいと言いたくなるような奇行(=異常行動)であった。
ツイッター上での、マリファナ解放運動の話など懸命に進める。
日本人は"ふんどし"でないと、とこちらも啓蒙・拡散活動に終始していたのである。


それから、問題なのは高樹沙耶が、テレビ朝日の"目玉商品"である、『相棒』シリーズに多数出演していたのである。
主人公 杉下右京(水谷豊)の元妻であり、小料理屋『花の里』の女将 宮部たまきの役で、特に最初のころに嫌というほど出演していたのである。

人気作の、特に特命係誕生に関連する回など、後年振り返るのにとても重要な回に出演しているのである。
この辺りの回が、高樹沙耶の"マリファナ騒動"ですべてお蔵入りとなると、とにかく大変な喪失ということになりそうだ。
再放送も、高樹沙耶の出演した回を飛ばし飛ばしに差し替えなどして放映するなど、話の連続性なども疑わしくなってしまう。

テレビ局は、再放送権などを2年間付けた状態で契約されるようである。
それ以降の再放送には契約延長がなされ、新たに契約料が発生する仕組みのようである。
テレビ局としては、人気作は何度でも放映できる有り難いものであり、夕方の時間帯に流して、夜の番組に誘導する効果が見込めたのに、ということらしい。

してみると、大変な契約違約金などの発生もありうるが、どうするのか?高樹沙耶。
「これはまずいことになりました、ねぇ~」と杉下右京の声が聞こえてきそうである。

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