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三浦九段の疑惑騒動関連のカテゴリ記事一覧

ちょっと気になる話、話題のネタになる話を書いてゆきます。

カテゴリ:三浦九段の疑惑騒動関連

三浦九段の疑惑騒動関連のカテゴリ記事一覧。ちょっと気になる話、話題のネタになる話を書いてゆきます。
三浦弘之九段 将棋ソフト スマートフォン 不正 その後 弁明 NHK インタビュー.jpg ..

三浦九段の疑惑騒動関連
画像は"https://goo.gl/CHejI2"より。将棋界を揺るがす、三浦九段による『スマホ使用問題』がその後の展開を見せている。日曜日の定番番組『将棋の..

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三浦九段 担当弁護士 取材 撤回して欲しい 竜王戦 前夜祭 スマホ 金属探知機.png ..

三浦九段の疑惑騒動関連
画像は"https://goo.gl/1GsQ5F"より。将棋の最高位と言われる竜王戦を前に、三浦九段のスマホソフト使用疑惑などが持ち上がってかなり混乱している..

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三浦弘之九段 スマホ ソフト 使用 疑惑 竜王戦 休場届 提出せず 年内 出場停止処分.jpg ..

三浦九段の疑惑騒動関連
画像は"https://goo.gl/KBXRkt"より。近年、将棋ソフトの棋力の向上はすさまじいものがあり、プロ棋士との対戦成績でもソフトによっては大幅に勝ち..

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三浦九段が反論開始。やってないとNHKの単独インタビューに応じる

三浦弘之九段 将棋ソフト スマートフォン 不正 その後 弁明 NHK インタビュー.jpg

画像は"https://goo.gl/CHejI2"より。

将棋界を揺るがす、三浦九段による『スマホ使用問題』がその後の展開を見せている。
日曜日の定番番組『将棋の時間』など将棋界にもかなり影響力が大きいNHKが三浦九段に単独インタビューを求め、三浦弘之九段が応じた形となった。
(もちろん三浦九段もNHK杯に出場したこともある)

NHKの取材に対して三浦弘之九段は「決して不正は行っていないので処分を受けるいわれがない」
「公平にしっかりと調べて欲しい」
「対局中に絶対ソフトを使っていないし、そもそもスマートフォンに分析機能がある将棋ソフトが入っていない」

と説明した。


また、竜王戦の辞退を申し出たとする連盟の説明に対して、三浦九段はこう話している。
「竜王戦は将棋界最高棋戦であるから、挑戦者として出場するだけで大変な名誉である。
 辞退をするわけがない」

と主張した。
(竜王戦には敗者に対しても、1500万円が支払われるとのことである)


休場届を出さなかった理由については「やましいことは全くなく、出す必要はない。
そういうことで、休場届は提出しないと決めた」と説明した。

三浦九段は連盟に所有パソコン4台とスマートフォンにインストールしているアプリを撮影し、自主的に提出しているという。


7月26日の頻回に離席については「この日は格別に体調が悪く、別室で休んでいた時間が長かった」と説明した。


三浦弘之九段の主張を受け、日本将棋連盟は
「対局中に長い時間にわたって離席するなど不自然な点について合理的な説明がなかった。
 事情を聞いた連盟に対して休場届を出す意思が示されたが、提出されずやむを得ず出場停止処分とした」

と、これまでの説明を繰り返している。



日本将棋連盟は調査を継続するようである。

棋士らのコメントは極めて少なく、代替で竜王戦に出場している丸山忠久九段の公式のコメントが

「日本将棋連盟の決定には個人的には賛成しかねますが、竜王戦は将棋の最高棋戦ですので全力を尽くします」

とあるが、これも三浦弘之九段への処遇について、というより、準備不足の中代替で出場させられる自身のことを語っているとの指摘もある。
代替出場であり、1500万円がもらえても、準備不足とはいえ、敗者になってしまうのは納得できない、という趣旨ではないだろうか?
現在竜王戦が進行中だが初戦は68手と、比較的早い進行で渡辺明 現竜王が勝利をおさめている。


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三浦九段の担当弁護士が日経の取材に応じる。「撤回を求めたい」

三浦九段 担当弁護士 取材 撤回して欲しい 竜王戦 前夜祭 スマホ 金属探知機.png

画像は"https://goo.gl/1GsQ5F"より。

将棋の最高位と言われる竜王戦を前に、三浦九段のスマホソフト使用疑惑などが持ち上がってかなり混乱している。


情報も錯綜しているようで

「三浦九段は変に引っ込まず、堂々と実力で立ち向かったらいい」
「辞退みたいに思われると、かえって疑われる」

また、将棋連盟に対しても、

「手ぬるい対応は、かえって混乱の元だから、厳しい措置ならそれで仕方がない」
「三浦九段に対して、かなりブラックな状況証拠があるが、親心でごまかしてやっているのではないのか?」

いろいろの憶測が流れているところである。


三浦九段の担当弁護士が、日経新聞の取材に応じて...



10月13日に三浦九段の担当弁護士が、日本経済新聞の取材に応じていた。
担当弁護士によると「状況証拠しかない中で、一方的に決められた処分であり、撤回を求めたい」と状況を説明した。

しかし、対局中の頻回にわたる離席行為は(局面によっては一手ごとに離席していた説あり!)、言わば『李下の冠』とでもいうものであり、誤解を招く行為は避けなければならないのではなかったか?

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10月14日に、第29期竜王戦7番勝負の前夜祭が京都市で行われ、前夜祭の席上で、谷川浩二会長が極めて異例の事態になったことを謝罪する一幕もあった。

第29期竜王戦7番勝負 前夜祭 谷川浩二会長 混乱 謝罪 挑戦者 変更.png

画像は"https://goo.gl/77V7UJ"より。

渡辺竜王と丸山九段は対局場である天龍寺を下見した後、宿泊先のホテルに入った。
自室に入室する前に、将棋連盟の職員が対局者の2人の身体や手荷物、着用予定の和服に至るまで、金属探知機で検査した。

丸山九段は電子機器を持っておらず、渡辺竜王のみがスマートフォンを、立ち会いの井上慶太九段を経由してホテルに預けた。
(スマホは対局終了まで、ホテル預かりとなるが、こういう事態だから、うっかりパソコンとか持ってくるとかなり怪しまれるのでそれぞれ自重したのかもしれなかった)

とにかく、史上最高の厳戒態勢の中、竜王戦がついに幕を明けることになった!


(よろしかったら、こちらもお読み下さい!)

三浦九段のスマホ使用疑惑 その後の展開について調べてみると...

https://goo.gl/AFVGLy


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三浦弘之九段に対局中スマホ使用の疑い。嘘発見器装着!ネットの声

三浦弘之九段 スマホ ソフト 使用 疑惑 竜王戦 休場届 提出せず 年内 出場停止処分.jpg

画像は"https://goo.gl/KBXRkt"より。

近年、将棋ソフトの棋力の向上はすさまじいものがあり、プロ棋士との対戦成績でもソフトによっては大幅に勝ち越している。
筆者も、特に2日がけの泊まりの対局などでは、特に実戦のない夜などは将棋ソフトに勝ち筋を教わるなど、頼ったりしないのだろうか?と思っていた。

このたび、将棋の最高棋戦とされている竜王戦の前哨戦などにて、どうやらソフトが使用されていたのではないか?との噂が流れている。

現在疑われているのが、三浦弘之九段であるが、三浦九段の活躍は目覚ましいものがあるので、まずは紹介を。
1992年にプロ棋士としてデビューを果たし、4年後の1996年には7大タイトルと言われる将棋のビッグタイトルの一つ、棋聖を獲得した。
話題性があったのは、羽生善治七冠(当時)からの棋聖奪取であり、史上初めての七冠独占の一角を崩したということで脚光を浴びていたのである。


三浦弘之九段が、ソフトを使用して対局していたのではないか?と疑われることになったのは、本年の夏以降のことである。
対局中の離席が目立ち、日本将棋連盟は10月11日に聞き取りを実施した。

三浦弘之九段は「濡れ衣だ。別室で休んでいただけ」と反論し「疑念を持たれたままでは対局できない。休場したい」との意向を示したという。
将棋連盟としては竜王戦が迫っており(10月15日に第一局の予定)、翌日の12日までと期日を設定したが休休場届は期日には結局、提出されなかった。
そこで、連盟は処分を決めたという状況のようである。


竜王戦には、挑戦者決定戦で敗者となった丸山忠久九段(46)が繰り上がりで出場をすることになった。

あくまで、想像だが将棋連盟はスマートフォンなどの通信記録などの調査・通信記録提出なども迫ったりしたのではないか?
これを微妙に敬遠するとなると、オリンピックのドーピング検査拒否などと同様に、『クロ』と断じられても、不服は言えないことになる。
特に、スマホの通信ログはかなり精密といわれており、時間帯でも通信状況が把握できるようだ。

(それができなければ、料金設定とかにも関わるから、まあ当たり前と言えば当たり前なのだが...)
対局時間中に、大量の通信作業などが証明されるとなると、やはり疑惑のネットアクセスということになるのだろうか?
三浦弘之九段がヘンに逃げ回ったりすると、かえって疑惑が深まることになるのだが、濡れ衣なら堂々と求めに応じてもらいたいものである、三浦弘之九段!

これ以外にも、嘘発見器装着などの奇抜なインチキ看破方法が、ネット上では提言されているが、どうなるものやら...


10月5日には、日本将棋連盟の谷川浩二会長から、対局前にはスマホなどの電子機器をロッカーに預けるよう規則に盛り込むなどの発表があったばかりである。
公式戦の対局会場である、東京と大阪の将棋会館からの外出も禁止することに決まった。

また、問題になった竜王戦 七番勝負から、金属探知機を用いるなどの方式を取り入れるようである。
(これらの裁定のあと、急激に勝てなくなったり順位を下げたりする棋士がいると、ちょっと問題である)
三浦弘之九段については余罪追及しなくとも、勝てなくなると『スマホのお陰』と言われるだろうから、ここからは一段負けられないであろう...

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(追補)

「将棋連盟は拙速で」
「相撲界の不祥事とか、同業者でトップを準備することに嫌気がさす」

そんな意見がツイッター上で交わされていますが、谷川会長とか、故米長さんとかは、兄弟からバラバラと東大卒が出るような家系の人達なんですよ。

後年、どんな扱いになるのか?そんなことまで、綿密に丁寧に考えての処置だと考えますが、いかがでしょうか?
むしろ、最初から弁護士を入れて、ガチガチに相談していった結末だと考えますが...??

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