芸能の話のカテゴリ記事一覧

画像は"http://goo.gl/PzDK87"より。

ちょっと驚いたのが石田純一の東京都知事出馬である。
羽田空港で、報道陣にもみくちゃになれながらの"記者会見"から明けて7月8日に正式の意思表示となった。

石田純一がこだわるのが「野党統一の候補者になれるのであればぜひ出馬したい」
かなり虫のよさ気な条件なのである。

現在、与党系もそうだが、野党の統一候補に苦しんでいるところでもある。
集票さえしてくれれば、願ってもない...そんなことを考えている人もあるかもしれない。

野党が統一候補を出せずに分散して戦うというのであれば、自分は出馬しないとも述べた。
野党の統一候補があるのなら、そちらを支持したい、というものであった。

野党各党が担ぎあげてくれるのなら出ても良い、という取り方もできる。
ただし、現在政党から出馬要請の動きが全く無く、出馬の可能性は10%以下だ、とも説明している。

昨年9月の安保関連法案成立に関連する反対デモに積極的に参加していた石田純一氏。
「不倫は文化」ならぬ「戦争は文化じゃない」と発言するなど、政治にも関心を示していたようだ。

参議院選についても、憲法改正の議論が行われていない、と会見場で言ったようである。

画像は"http://goo.gl/1Py6cS"より。

エアロスミスといえば、アメリカの人気ロックバンドだが、とにかく歴史が古すぎる！
ザ・ローリング・ストーンズとか、もう伝説になっているバンドなどと『同級生』であり、メンバーが高齢化。
なにせ御年70代とかになりますと、さすがにロックでもないかと...

それにしても、現役バンドということで、まだまだ人気は絶大かとも考えられる。
エアロスミスは目下活動休止中ということのようだが、代表選手のようなメンバーであるスティーブン・タイラーが最後のツアーらしきをもらしている。
それによると、2017年に"さよなら"ツアーを行う予定であるとのこと。

過去にも『これで最後商法』でファンは、かなりエライ目にあっていたりする。

『ザ・フー』とか『KISS』とか、それ以外にも、何度も復活したバンドがありますな。
メンバーの事業の資金繰りが云々とかいうと、元のメンバーとしては見捨てられないとかあるのかもしれないが...

エアロスミスの解散はかねてからささやかれていたが、メンバーの足並みが、とか、『健康状態が』（笑）などと問題があったようで。
解散ツアーと評判でも、なかなか出来なかったというか...ホントに最後になるかもしれないんで。

日本にもスリーディグリーズとか何度も来ているが、3人のメンバーのうち一人は他界とかで、似たようなメンバーで過去の名曲を披露。
これも数年すれば、さすがのファンにも飽きられるようで、このところは来ていないみたい。
レジェンドが元気なのは嬉しいが、あまり悲惨な最終ツアーにはなってもらいたくない気もする（笑）。

画像は"http://goo.gl/fckzjS"より。

６月１８日に、AKB総選挙＠新潟が幕を閉じた。
その中でも、目を引いたことの一つが『須田亜香里の人気』である。
須田亜香里本人が、検索したら『須田亜香里 なぜにんきなのか』と出てきて苦笑するほど。

偉業とまで讃えられる、その経歴は？

過去２回選抜入りした須田亜香里だが、2015年は選抜落ちしてしまう。
そこから巻き返しの神７入り。
その辺りを須田亜香里本人はどう思っているのだろうか？

「この１年で、本当に大切なものに気づかせて頂きました。
選抜落ちの去年ですべてが終わったと思ったりもしました。
どれだけの人と気持ちが通わせられるかが大切とわかったんです」

握手会でも、ファンひとりひとりを大切にし、顔を覚えて握手会人気も常に上位にランクイン。
母親と握手会の練習をしたり、ファンのことをノートに記録したり。
（これは『ダスノート』と呼ばれているらしい）

こんな地味な努力を続けてきたのが、結果的に爆発的な票数を集めたと見られている。

画像は"http://goo.gl/odGnYn"より。

堀北真希が妊娠している、産婦人科に通っているというスクープが話題になっている。

「ちょっとやり過ぎじゃないのかよ！」
「報道の名を語ったストーカー行為」

いろいろ取り沙汰されているようである。
まあ、結婚発表したんだから、妊娠したって別にどうということ無いんだけど...
だからといって「産婦人科に入るところを写真に取るとか、どうなんだよ！」

ファンならずとも、ちょっと常識を疑う妊娠スクープであるのは間違いないようである。
これは、堀北真希でなくても同じことだろう。
一般人でないから、有名人だからといって、果てしなく追いかけてネタにするのもどうなのか？

産婦人科？どこ？とかいうことになって、ますます堀北真希本人にプレッシャーがかかる。
通院しているからと、産婦人科で待ち構えているとか、やはりストーカーっぽい。
というより、ストーカーの気持ちを察して満たしているとかしか思えないんだが...

「そっとしておいてやってほしい」

無理も無いことである。

画像は"http://goo.gl/zbjQve"より。

ベッキーが焦りに焦る状況もようやくわかってきた感じである。
それまでが、とんでもない大名仕事だったわけだが、突然の中断を余儀なくされているのである。

中井正広の『金曜日のスマイルたちへ』へ出演はしたものの、本格的な復帰へはまだ遠い感じ。
それなのに借金の返済を迫られる。
どうしてそんなことになったのか？

ベッキーと契約していたスポンサー10社に原因があるようだ。
ある1社がスポットCMを流す予定だったのだが、直前に文春の記事が出てしまった。
スポットCMは短期・大量に流すものでかなり即効性が求められて価格も高い。

この損害を補填しなくてはならなくなったようなのである。
大まかにいうと、そういう部門で違約金が発生しているようである。


また、次に問題になっているのが先の『金スマ』の出演である。
ベッキー出演回については、テレビ局側がベッキー出演をあらかじめスポンサー企業に知らせなかったことが問題に。
スポンサー企業の2社が、ベッキーの復帰はまだ早いと思っていた可能性がある。

結局、2社のCM枠は『ACジャパン』に差し替えられていたようである。
高くついた不倫問題。
ベッキーの苦悩は続く...

画像は"http://goo.gl/Kh2JSW"より。

ちょっと遊びが過ぎたかもしれない。
落語家の三遊亭円楽（66）が都内で釈明記者会見を行った。
写真週刊誌『フライデー』に掲載された20歳下の女性との『ラブホ不倫』について説明した。

円楽は、あまり見かけないスーツ姿で記者会見場に登場した。
神妙な面持ちで「初高座のような心情で緊張している」と話し出す。
「ファンの皆さんに申し訳ない。不快な思いをさせてしまった」
「もう一人の自分が『この馬鹿野郎！』と言っている」
「時代錯誤だった」

と釈明した。

フライデーによると、円楽がミニスカートでワンピースの女性と銀座でデートの後、錦糸町のラブホに突撃。
後日、一旦は「打ち合わせを兼ねて」と説明したことなどと明かした。

円楽主催のゴルフコンペなどの会合で知り合い、独演会の手配などを手伝ってもらうようになったという。
その経過のうちに「好ましい感情を持つようになった」と円楽。


相手の40代の女性は、一般女性のため氏名などは明らかにならなかった。

画像は"http://goo.gl/Du0sYp"より。

5月19日に、レギュラー出演中に、身体不調をきたして救急搬送されていた小林麻耶アナ。
フジテレビ系の『バイキング』出演から一転、長期休養に入り、自署の出版記念イベントも中止になった。

小林麻耶に何があったのか？
そんな声も仕切りだが一説には、もともと愛人関係にあった島田紳助の復帰が近いという評判があるらしい。

暴力団との交際発覚にて、一旦引退をした島田紳助だが「いつかテレビに出られる人間になりたい」と復帰を示唆。
2014年にはコンサートのイベントゲストで登場したりして、復帰は秒読み状態か？


復帰をお手伝いしたい芸人も多く、島田紳助の名前を誰彼と口にしている昨今。
2016年2月に情報番組の芸能レポーターに送ったメールが紹介されたりもしている。

本来『恋のから騒ぎ』に小林麻耶が大学生で出ていた時から、島田紳助とは関係が古い。
TBSへの入社も島田紳助の先導があったのでは？との説もある。


入社1年目から、島田紳助の特番でアシスタントとして抜擢されていた。
島田紳助の経営する大阪の会員制バーにも通う。
2006年の石垣島での不倫旅行など、スポーツ紙の餌食にもなった。

週刊誌の報道によれば、関係が破綻しかかった時に島田紳助に「お前干すぞ」と言われて泣いたりしたとも。
また『しくじり先生』出演の際、名前を出さないものの「大物芸能人を怒らせてしまい」島田紳助から抗議が来た話。


そんな状況の小林麻耶が島田紳助の復帰が決まったかに聞いた小林麻耶が不安定になったのでは？との憶測である。

画像は"http://goo.gl/EWxhtN"より。

高城亜樹が、引退のピンチと報じられている。
聞くにAKB時代も、素行があまり良くなかったらしい。

特に男性問題、恋愛禁止のAKBを離れ、女優への転身をはかれたか、と思った本年4月に大手芸能事務所から独立した。
といえば、聞こえが良いのだが、要するに芸能事務所から出されちゃったということらしい。

やかましく行動を制限してくる事務所もいなくなり、ある程度好きにできるようになり男性問題が顕在化。
今までは、浮いた噂でもあれば、マスコミも追いかけるところだったが、事務所がむしろ圧力をかける側に。

「これからは、何をしても一切扱わないように」
そういうお触れが出ているのは間違いないようで、実質的には干されている状況に。

ブログで何をかこうが何をしようがマスコミは相手にしないので、話題に上らないのである。
犯罪やら、悪いことをするように発展しなければ良いのだが...

似たような経緯を辿って、実質的に引退に追い込まれた前例もあるようで、かなり厳しい状況のようだ。

画像は"http://goo.gl/MgXv67"より。

5月21日、小金井市で地下アイドルとして活躍していた冨田真由さんがファンの男に刺される事件があった。

刺した男は、名前は岩埼（いわざき）友宏と名乗っているが、職業・住所ともに不詳であるという。

折りたたみナイフで20ヶ所以上刺されており、出血もひどく、心肺停止の重傷であるらしい。


冨田真由さんは、大学に通いつつアイドル活動もしていたようだ。

富田さんのツイッター @tomitamayu が開設されたころから、ファンと見られる執拗な投稿があったようだ。

その変化を、ネット上にある分拾ってみると...
（だんだん、態度が変化するのがわかります）

「腕時計プレゼントする意味を知ってますか？大切に使ってくださいね」
「真由ちゃんがＴｗｉｔｔｅｒフォローしてよと言ったからフォローしてます。たまには返信してちょうだい」

　　　　　　↓

「君はタメ息が出るほどステキだけれど、もう優しくしない」
「愛情なんていとも簡単に憎悪に変わっちゃうけれど、僕は普通にトミーさんのこと好きですよ」

　　　　　　↓

「あなたに見下されたこと一生忘れないから」
「君の人生、誰のもの？」
「トミーさんは不誠実だねぇ」

　　　　　　↓

「もしかしてインフル？拉致監禁とかされていなければ良いのだけれど…」
「まゆちゃ～ん！！！」
「おはよー」
「瞳を閉じればあなたが」
「死にたくなった」
「」
（この辺り、本年3月）

　　　　　　↓

「最高の嫌がらせをありがとー」
「お前それでも人間か」
「早く『ゴミ』返してね」
（本年4月ころ）

...どんどんヤバくなっていくのがわかる感じ。

そして、5月にはいるとぷっつりと投稿が止まり、この辺りで犯行を覚悟したのかもしれなかった。
-------------------------

平成26年、岩手県の滝沢市でのAKB48の握手会でメンバー3人が襲われた件が最初とみられるアイドル襲撃。
事務所はかなり慎重に警備をするようになったが、とにかく『ファンとの距離が近い』のが一番の原因ではないか？


芸能事務所やマネージャーが厳重に見張ることが出来るタレントは良いのだ。
現実には、地下アイドルや実質的に個人営業の地味なタレントが多く、なんらのバリアーもないのが現状である。

画像は"http://goo.gl/yb6gLz"より。

この頃、テレビの健康番組がかなり本格的なので、驚くし、とても役に立つ感じ。

そして、自分でも気づかなかった病気に気がつくことも多いようである。

まあ、検診を受けにくいタレントが、公開で検診をしていると思えばそれでいい感じ。


現在テレビ番組『サタデープラス』に出演中のタレント関根勤が心臓疾患で入院していたことが判明した。

サタデープラスは、TBS系の土曜日午前8時に放映されている情報バラエティ番組である。

その番組内の心臓ドックのロケにて、心臓に異常があることが判明した。

そして、手術が比較的短時日で終了したことがわかり、至急に施術を受けたようである。

病状は、冠動脈の狭窄（きょうさく 狭くなること）であり、冠動脈（心臓に栄養を送っている動脈のこと）が狭くなっていたことがわかった。

そのため、血液の流れが悪く、何かの拍子にて詰まることもありうるという診断だったようである。


自覚症状がないため、手遅れになりやすく、病状がどこまで進行しているのかわかりにくい。

やっかいな状態だったが、ステントという、筒状になっている金網を挿入すると改善するという。

ステントは、股関節やひじの、比較的太い血管から心臓に送って固定する。

5月2日に手術を受けて、4日に退院した。


心臓ドックの受診は、症状が出ないとなかなか出来ないと考えられるが、心配な人は早めに、専門医に相談したほうが良いだろう。