SMAP 解散会 六本木 焼き肉店 An 堺正章 NHKホール 近い 森且行 4人.jpg

画像は"https://goo.gl/UGcz2I"より。

2016年の芸能の話題を独占した形になったSMAPの解散劇がまだ尾を引いている感じである。
SMAPの解散が2016年の年末と設定されていたので、解散の最後には恐らく紅白歌合戦が設定されているとファンも信じていた。
何しろ37万人超の署名活動が集まったとさえ言われているSMAPの解散中止であるから、熱狂的なファンもまだまだ潜在してるとみられる。

そして紅白歌合戦が近づいてきたのだが、NHKはSMAPのために約15分も枠を空けて最後まで交渉していたと言われている。
プロデューサー以下「SMAPと心中する」とまで言い、飯島三智元マネージャーが香取慎吾に迫り、現実を帯びてきていた紅白出演。
しかし、ファンは5人が前向きな気持ちでなく紅白歌合戦に出ることを望んでいなかった。

SMAPの５人が、本心から楽しく歌える状況ではないことはファンも重々承知しており、無理な作り笑顔は願い下げ、というところだった。

そして、紅白歌合戦の同時期に港区の焼き肉店 An に集結した、木村拓哉以外のSMAPのメンバーが20年前にSMAPを脱退した森且行を交えて解散会を行っていた。
焼き肉店の場所はすぐさまに突き止められ、現在ではSMAPを懐かしむファンの言わば"聖地巡礼"の場所になっているようである。
An の場所（港区六本木4-4-8）には、年明けからファンが集まってきており、どんな思いでメンバーが最後の夜を過ごしたのか思いをはせているようである。

場所からして高級店という感じだが、どうやら堺正章さんがプロデュースしたお店のようで、高いがおいしい！という感じの高級店の様子。
SMAPが借り切った2階の部屋というのも、現在では指名が入るような人気の場所となりつつあるようである。
ファンなら一度は訪れてみたい、SMAP最後の夜となった焼き肉店 An はそんな場所になっていくのかも知れない。

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