阿川佐和子 結婚話 相手 慶応大学 元教授 2013年 定年退官 S.jpg

画像は"https://goo.gl/udpkzo"より。

どんな歴史にも終わりが来る、という話だが、阿川佐和子の結婚話が持ち上がっているということのようだ。
阿川佐和子と言えば、文豪阿川弘之の長女であり、兄が一人あるためか?ある程度の男勝りの性格として知られているようだ。
阿川佐和子の肩書といえば、エッセイストかタレントというところだろうか?

63歳にして、キュートで才気煥発、テレビタックルなどのやや硬派な討論番組でも物おじせず、ズケズケとものを言ったりしているのを御記憶の方も多いと思う。

父 阿川弘之は、文豪とすら呼ばれる文学界の硬派作家であり、阿川佐和子には「早く嫁に行け!」とばかり言っていたようである。
まあ、男性とすれば、阿川佐和子が魅力的とはいえ、父上が厳しいことでつとに知られているとなれば、ついついおよび腰になろうというものである。
そうこうしているうちに阿川佐和子のお見合い回数は30回とも100回とも、いや数えられないなどとも噂されてきているのである。

どれだけ高望みなのか?狭いストライクゾーンのために、阿川主審の手が上がることはなかったのである。
既に還暦を過ぎ、もう阿川佐和子は結婚しない、無理などとささやかれていた昨今、とうとう理想のお相手が見つかったとの朗報を聞く。

女性週刊誌によると、慶応大学の元教授で2013年に定年になるまで学究生活を続けて来られた方のようである。
慶応と言えば、阿川佐和子の母校でもあり、最近若い学生の間で不評が続く慶應義塾大学では、ちょっとした明るい話題になりそうである。

どちらからともなく、自然発生的に入籍の話が出た、とのことで、これは本格的にホンモノの話と位置付けてよいようである。
阿川佐和子については『結婚できない女』など失礼な肩書が付きまとってきていたが、それも今回で打ち止めになりそうである。

末永く、お幸せに!

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