画像は"http://goo.gl/Ue1ame"より。
「野党の統一候補にしてくれれば出馬も考える」という、かなり上から目線の石田純一の記者会見。
なんだかんだ、売名がうまいというか、話題作りを年がら年中考えているのだなあ、との印象しきり。
7月8日に、記者会見を行い、野党の統一候補になってまとめられれば本望...みたいな話をしたようだ。
これに対して、というほど、相手にしていない印象だが、民進党の松原仁衆議院議員(59)はこう答えている。
「名前が上がったのは事実ですね。
議論はありましたが、民進党としては、やはり実務経験のある人が必要だと考えています。
都政は大きな舞台ですので、やはりある程度の経験がないと...
都政という大きな船を動かすことは出来ないと思います」とバッサリ。
まあ、当たり前だが、誰でも人気があれば務まるというものでもないようだ。
民進党系の都連は、長島昭久衆議院議員(54)を中心に選定を進めてきた。
しかし、長島昭久氏が民進党単独でなく、野党四党で推薦されることに何色を示したので中座した。
現在は、2人の氏名が上がっており、
☆ 松沢成文参議院議員(58)前神奈川県知事
☆ 古賀茂明氏(60)元経産省官僚
が最終候補として上がっているようである。
こちらのほうが断然、信頼度は高そうである。
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