画像は"https://goo.gl/pjIuuh"より。
三浦弘行九段が独占取材の中で語った「木暮克洋記者だけは許せない」と語ったことから木暮克洋の名前がクローズアップされている。
その木暮克洋記者が、どうやら東大の同窓生である大山滋郎弁護士に依頼を申し入れたようである。
その内容というのが「渡辺明竜王を弁護して欲しい」というものであったようだ。
大山滋郎弁護士事務所の『三浦弘行九段の将棋ソフト事件に対する説明』
⇒ http://megalodon.jp/2017-0226-1408-55/www.keijibengo.com/9901/index.html
キャッシュが削除されていますので、掲載されていた概要はこちら...
(と、この辺りに大山滋郎弁護士の説明を貼ってあったんですが、なにせ弁護士事務所が削除したコンテンツなんで、ちょっと気が引けて削除しております。閲覧なさりたい方は、上記の魚拓を、お早めに...)
突然の削除の理由だが、やはり日本将棋連盟の顧問弁護士辺りから「勝手に弁明するな!」みたいなクレームが付いた可能性があるかもしれない?とか思ったり(あくまで想像)。
何だかんだ言っても日本将棋連盟が"親方"なもんですから、店子は従わざるを得ないわけではないか?
大山滋郎弁護士だが、上記記事の内容からすると、東大将棋部の出身らしい。
ご自身は謙遜されていて、あまり強くはなかった...などと書いておられるようだけど...
まあ、将棋については全くの素人というわけではないらしい。
さすがに大山滋郎弁護士の wiki とかはないのだが、これを機に作られたりして...
大山滋郎弁護士は基本的に刑事裁判専任でやってこられているようで
「イキナリ刑事裁判のプロかよ!」
そんな声が2ちゃんねる中心に聞こえてきそうな気がするが...
(渡辺明竜王、刑事犯じゃないし...)
当ブログの意見としては、やはり渡辺明竜王は「スマホ使用は厳禁にすべき!」とだけ将棋連盟に強く希望し、竜王戦七番勝負に挑むべきであったと考える。
スマホ使用の疑いのみ、将棋連盟に念を押して「スマホを使えなくなったら、ホラ、勝てないだろう!」と勝利して、胸を張る...これが真の王者の行動ではなかっただろうか?
プロの将棋指しの感覚の世界は、当方わからないが、対戦相手を弱い論拠とフィーリングだけで切り捨てるのはやはり頂けない行動ではなかったか?
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